Kitacaを知っていますか?
北海道に住んでいる人であれば、聞いたことがあるかもしれませんね。
JR北海道が発行するICカード乗車券のことで、「キタカ」と読みます。
Kitacaという名前の由来は、「JR北(キタ)海道のICカード」から名づけられたそうです。
Kitacaのキャラクターは、エゾモモンガです。
北海道にせいそくする小動物で、空を舞う姿が改札を通過するカードを連想させるようなキャラクターになっています。
絵本作家のそらさんがデザインしました。名前は、特に決まっていないようです。
キオスクなどに行けば、キャラクターをあしらった関連グッズが販売されています。
Kitacaには、他のICカード乗車券と同様に、「Kitaca定期券」、「記名Kitaca」、「無記名Kitaca」の3種類があります。
Kitaca利用可能エリア内の駅「みどりの窓口」で販売されています。
無記名 Kitacaなら、Kitaca対応の券売機でも発売されています。
現時点では、JR東日本など3社発行のSuicaとの電子マネー機能を含めた相互利用が開始されています。
今後、その他のICカード乗車券との相互利用が検討されているようです。
Kitacaの特徴を紹介しましょう。
その他の乗り物系のIC乗車券と同様に、ワンタッチで改札機を通過することができます。
あらかじめチャージ(入金)しておくと、改札機にタッチするだけで列車に乗車できます。
販売機にならんで切符を購入せずにスピーディーに乗ることができます。
パスケースに入れたままでも利用することができます。
カードを出し入れする手間がないので、さらに便利でしょう。
チャージすることで、繰り返し利用することができます。
定期券を継続する場合も同様で、同じカードを繰り返し利用することができます。
これまでの使い捨てのきっぷとは異なり、1枚のカードを繰り返し利用することができます。
Kitacaは、環境に優しい乗車券なのです。
また、運賃は、運賃は改札機を通過する時に自動精算されます。
定期券で乗り越した時の精算も同様で、改札機にタッチするだけで精算することができます。
精算所や精算機に立ち寄る必要がありません。
定期区間外から乗車する場合も、切符を買わなくても大丈夫になります。
「記名Kitaca」および「Kitaca定期券」なら、万一紛失しても、デポジットを支払えば再発行してもらえます。
Kitacaには、「Kitaca定期券」、「記名Kitaca」、「無記名Kitaca」の3種類があります。
Kitaca利用可能エリア内の駅の「みどりの窓口」で発行しています。
Kitacaは、カード発行時にデポジット(預り金)の500円が必要ですが、カード不要時に返却してもらえます。
乗車カードの上限額は2万円です。
ここでは、それぞれのカードについて説明します。
まずは、無記名Kitacaです。
1番汎用タイプのカードですが、紛失時の再発行はできません。
発売種別は大人のみで、Kitaca対応自動券売機でも購入することができます。
次は、記名Kitaca です。名前の通り、氏名などを記載したカードです。
紛失した際には、手数料500円とデポジット500円の合計1,000円で再発行してもらえます。
発売種別は大人と小児とがあります。
最後は、Kitaca定期券 です。
記名Kitacaに定期券機能を追加したカードであり、記名Kitacaと同様のサービスになります。
継続購入の時は定期代金のみでOKになります。
有効期間は1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月の3種類の設定しかないので、2ヶ月と4ヶ月の期間は従来通りの磁気券しかありません。
尚、特急定期券・かよエール、 鉄道線とJR北海道バスとの連絡定期券、2駅併用定期券は、Kitaca定期券がないことにも注意が必要です。